宮崎シャイニングサンズ　チームレポート

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3月8日（火）に宮崎シャイニングサンズの選手・スタッフが都城市立夏尾中学校を訪問させていただきましたのでその模様をお伝えいたします。







今回、この訪問に参加させていただいた選手は・・・
背番号25番　米澤翼選手
背番号39番　月野雅人選手
の2名です。まずは、校長先生にご挨拶をさせていただきました。







校長先生のお話によると、写真にもあるように新燃岳の噴火によるおおきいな噴石が飛んできたとのことでその実物をみせていただき選手も大変驚いてました。噴石の横にある向日葵は沖縄から送られてきたものだそうで、全国から様々な物資をいただいていて大変助かっていますとおっしゃってました。







そして、その後に体育館へ移動！全校生徒10名が選手と交流。両選手が生徒に対して夢や希望、そしてプロ選手になるためにどうのように努力し夢を実現したかなどを体験談を交えてお話させていただき、生徒達は真剣に選手たちの話を聞いてくれておりました。







そしてウォーミングアップを兼ねてボール遊びを実施。負けた人は×ゲームがあるのでみんな必死で楽しく取り組みウォーミングアップ終了。







夏尾中学校はバドミントン部しかなくみんなバスケットボールは経験があるとのことですが、選手たちがもう少し技術的なことを指導するバスケットボール教室を開催。みんなとても呑みこみが早くすぐにシュートが入りだしました。その後、両選手がパフォーマンスを披露！2つのボールを使ったドリブルや３Pが入るたびに生徒達から「おぉー」と歓声があがっておりました。







そして、その後はvs宮崎シャイニングサンズのミニゲーム。先ほどのバスケットボール教室で吸収したものを生徒達は発揮！とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

今回、2時間という体育の授業の一環で行った宮崎シャイニングサンズと夏尾中学校の交流ですが、子供たちもとても元気よく、選手たちもとても楽しんだようです。
このような機会をいただき誠にありがとうございました。また、このような機会がございましたらよろしくお願いいたします。  

3月8日（火）に宮崎シャイニングサンズの選手・スタッフが都城市立沖水小学校を訪問させていただきましたのでその模様をお伝えいたします。








今回、この訪問に参加させていただいたのは・・・
背番号2番　 大石慎之介選手
背番号17番　高橋昌史選手
の2名です。まずは、校長先生にご挨拶をさせていただきました。今回の活動は、宮崎県を襲った新燃岳の噴火にともない、校庭でなかなか遊ぶことができない子供たちに運動することの素晴らしさと楽しさを再確認してもらうと同時にプロ選手と直接交流することで夢や希望を持ってもおうと企画されました。








お昼休みを利用しての交流でしたが、総勢約150名ほどの児童が集まってそれはそれはとても盛り上がりました。








大石選手や高橋選手が直接バスケットの楽しさを伝えるため様々な話や実技を交えて交流させていただき、時間を忘れて昼休みを過ごしました。高橋選手のバックダンクが炸裂！そして194センチある高橋選手がボールを高くあげると子供たちも必死になってジャンプしますがなかなかとれず・・・・。








大石選手もドリブルで子供たちから逃げて逃げて子供たちも大騒ぎ(笑)大変有意義な時間を過ごしました。子供たちとも大変仲良くなり、また来週に伺うことを約束しました。
次回は、3月15日（火）にお伺いしますのでまたよろしくお願いいたします。